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難読駅名

東京都の難読駅名40選|読み方一覧・クイズ・由来を解説

東京都 難読駅名


「舎人」「九品仏」「石神井公園」。東京都の駅名、いくつ読めますか?

正解は、それぞれ「とねり」「くほんぶつ」「しゃくじいこうえん」。地元ではおなじみでも、初めて見ると漢字と読み方が結び付かない駅名があります。

この記事では、東京都の難読駅名40選を、読み方・路線付きの一覧と地域別の解説で紹介します。由来や歴史、似た名前の駅との違いまで、クイズ感覚で楽しんでくださいね。

答えを見ずに挑戦したい方は、先に難読駅名クイズ10問へどうぞ。

 

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この記事の内容

目次

東京都の難読駅名40選|読み方一覧

駅名を押すと、その駅の読み方や由来の解説へ移動できます。聞いたことのある駅名から、初見では読みにくい駅名まで集めました。

掲載数は、東京都内の駅名・停留場名の40項目(駅名39項目・停留場名1項目)です。同じ名前で複数の鉄道会社が乗り入れる駅は1項目にまとめています。路線は旅客案内で一般的に使われる名称を記載しています。

駅名・停留場名 読み方 路線
霞ケ関駅 かすみがせき 東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・千代田線
九段下駅 くだんした 東京メトロ東西線・半蔵門線/都営新宿線
御茶ノ水駅 おちゃのみず JR中央線(快速)・中央・総武線(各駅停車)/東京メトロ丸ノ内線
馬喰町駅 ばくろちょう JR総武線(快速)
茗荷谷駅 みょうがだに 東京メトロ丸ノ内線
巣鴨駅 すがも JR山手線/都営三田線
雑司が谷駅 ぞうしがや 東京メトロ副都心線
庚申塚停留場 こうしんづか 東京さくらトラム(都電荒川線)
御徒町駅 おかちまち JR山手線・京浜東北線
日暮里駅 にっぽり JR山手線・京浜東北線・常磐線(快速)/京成本線/日暮里・舎人ライナー
田原町駅 たわらまち 東京メトロ銀座線
清澄白河駅 きよすみしらかわ 東京メトロ半蔵門線/都営大江戸線
押上駅 おしあげ 東京メトロ半蔵門線/都営浅草線/京成押上線/東武スカイツリーライン
亀戸駅 かめいど JR中央・総武線(各駅停車)/東武亀戸線
東雲駅 しののめ りんかい線
瑞江駅 みずえ 都営新宿線
舎人駅 とねり 日暮里・舎人ライナー
王子神谷駅 おうじかみや 東京メトロ南北線
荏原中延駅 えばらなかのぶ 東急池上線
九品仏駅 くほんぶつ 東急大井町線
等々力駅 とどろき 東急大井町線
新馬場駅 しんばんば 京急本線
糀谷駅 こうじや 京急空港線
雑色駅 ぞうしき 京急本線
芦花公園駅 ろかこうえん 京王線
石神井公園駅 しゃくじいこうえん 西武池袋線
上石神井駅 かみしゃくじい 西武新宿線
東伏見駅 ひがしふしみ 西武新宿線
玉川上水駅 たまがわじょうすい 西武拝島線/多摩モノレール
是政駅 これまさ 西武多摩川線
百草園駅 もぐさえん 京王線
飛田給駅 とびたきゅう 京王線
布田駅 ふだ 京王線
狛江駅 こまえ 小田急小田原線
青梅駅 おうめ JR青梅線
福生駅 ふっさ JR青梅線
軍畑駅 いくさばた JR青梅線
小作駅 おざく JR青梅線
御嶽駅 みたけ JR青梅線
河辺駅 かべ JR青梅線

※御茶ノ水駅と新御茶ノ水駅、雑司が谷駅と都電雑司ヶ谷停留場など、似た名前でも別の駅があります。詳しくは各駅の解説をご覧ください。

都心・文京区・豊島区の難読駅名

東京タワーと都心の街並み

官庁街や学生街、昔の街道沿いにも、読み方に特徴のある駅名が残っています。まずは千代田区・中央区・文京区・豊島区の8項目から見ていきましょう。

霞ケ関駅(東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・千代田線)

ニュースでも耳にする「霞ケ関」。「霞」は「霧」と似ていますが、何と読むでしょうか?

 

正解はかすみがせきです。

 

中央官庁が集まる地域にある、東京メトロ3路線の乗換駅です。駅名の表記は「霞ケ関」、現在の町名は「霞が関」。同じ読み方でも、駅名と住所では文字の表記が異なります。

千代田区は、古代の関所に結び付ける地名の伝承を紹介しています。「霧が多かったから」と単純に決めつけられる名前ではなく、関所の伝承や官庁街へと変わった歴史を知ると、見慣れた駅名も違って見えてきます。

所在地:千代田区

参考:東京メトロ・霞ケ関駅/千代田区・町名由来板「霞ヶ関」

九段下駅(東京メトロ東西線・半蔵門線/都営新宿線)

「九段下」は「きゅうだんした」でしょうか。最初の「九」の読み方に注目してみてください。

 

正解はくだんしたです。

 

日本武道館や北の丸公園、靖国神社方面へ向かうときに利用される駅です。東西線・半蔵門線・都営新宿線の3路線が乗り入れており、名前を知っている方も多いのではないでしょうか。

「九段」という地名には、坂の途中に並んだ役人の住まいや、九つの段に結び付ける説があります。駅名の「下」は「した」と読み、周辺の九段坂と合わせると、土地の起伏を思い浮かべながら覚えられます。

所在地:千代田区

参考:東京メトロ・九段下駅/千代田区・区内の坂

御茶ノ水駅(JR中央線(快速)・中央・総武線(各駅停車)/東京メトロ丸ノ内線)

「御茶ノ水」の「御」は、「ご」でしょうか、それとも別の読み方でしょうか?

 

正解はおちゃのみずです。

 

地名には、かつて近くにあった高林寺の湧き水を、将軍のお茶用の水として献上したという由来が伝わっています。「お茶の水」と言葉に分けると、漢字の並びと読み方がすっと結び付きます。

JRと東京メトロの駅は神田川を挟んで位置し、所在地の区も異なります。また、近くにある千代田線の「新御茶ノ水駅」は別の駅名です。丸ノ内線の御茶ノ水駅と取り違えないよう、路線名まで確認しておきましょう。

所在地:千代田区(JR)・文京区(東京メトロ)

参考:JR東日本・御茶ノ水駅/東京メトロ・御茶ノ水駅/文京区・地名と自然に関する資料(PDF)

馬喰町駅(JR総武線(快速))

「馬を喰う町」と書く「馬喰町」。漢字をそのまま読まずに、駅名の読み方を考えてみましょう。

 

正解はばくろちょうです。

 

名前の背景には、牛や馬の売買などに携わった「博労(ばくろう)」と呼ばれる人々が関わるとされています。国立国会図書館は、博労が多く住んでいたことや、博労頭が近くの馬場を管理したことに結び付ける説を紹介しています。

職業を表す「ばくろう」に対し、駅名は「ばくろちょう」で、「う」は入りません。JR総武線快速の駅であることもポイント。名前の面白さと、途中で伸ばさない読み方をセットで覚えておきたい駅です。

所在地:中央区

参考:JR東日本・馬喰町駅/国立国会図書館・馬喰町

茗荷谷駅(東京メトロ丸ノ内線)

薬味の名前が隠れている「茗荷谷」。植物の名前は読めても、最後の「谷」で迷いませんか?

 

正解はみょうがだにです。

 

「茗荷」は、そうめんなどの薬味でおなじみのミョウガです。文京区の資料によると、小石川台地と小日向台地の間にある浅い谷に茗荷畑が多かったことから、この名で呼ばれたとされています。

「茗荷=みょうが」「谷=たに」を合わせ、後半が濁って「みょうがだに」になります。駅の周辺には大学や学校が集まっていますが、名前には畑が広がっていたころの風景が残っているのですね。

所在地:文京区

参考:東京メトロ・茗荷谷駅/文京区・生物多様性地域戦略(PDF)

巣鴨駅(JR山手線/都営三田線)

「巣鴨」は知っているつもりでも、漢字だけを見ると少し不思議な名前です。「鴨」はどう変化するでしょうか?

 

正解はすがもです。

 

「巣=す」と「鴨=かも」を組み合わせ、濁って「すがも」と読みます。JR山手線と都営三田線が利用でき、巣鴨地蔵通り商店街へのお出かけで目にする機会も多い駅名です。

商店街の周辺には、とげぬき地蔵で知られる高岩寺や、江戸六地蔵の一つがある眞性寺があります。さらに庚申塚方面へと街道沿いの散策を楽しめるので、このあと紹介する「庚申塚」と合わせて覚えてみてください。

所在地:豊島区

参考:JR東日本・巣鴨駅/豊島区・都電沿線めぐり

雑司が谷駅(東京メトロ副都心線)

「雑司が谷」は「ざっしがや」でも「ぞうじがや」でもありません。「司」の音に気を付けて読んでみましょう。

 

正解はぞうしがやです。

 

副都心線の駅で、「ぞう・し・が・や」と読みます。駅周辺には鬼子母神堂があり、東京さくらトラム(都電荒川線)の鬼子母神前停留場へ乗り換えられます。池袋の近くにありながら、寺社を訪ねる散歩も楽しめる地域です。

間違えやすいのが、都電には別に「都電雑司ヶ谷」という停留場もあること。副都心線の「雑司が谷」とは名称も場所も異なります。「同じ読みだから同じ駅」と思い込まず、利用する路線まで確かめると安心です。

所在地:豊島区

参考:東京メトロ・雑司が谷駅/東京都交通局・鬼子母神前/東京都交通局・都電雑司ヶ谷

庚申塚停留場(東京さくらトラム(都電荒川線))

「庚」と「申」が並ぶ「庚申塚」。普段あまり見ない組み合わせですが、何と読むでしょうか?

 

正解はこうしんづかです。

 

「庚申」を「こうしん」、「塚」を濁らせて「づか」と読みます。豊島区にある都電荒川線の停留場で、近くには猿田彦大神庚申堂があり、名前から昔の信仰とのつながりを感じられます。

豊島区の案内では、この辺りは旧中山道の日本橋と板橋宿の間に位置し、江戸時代には旅人の休憩場所だったとされています。巣鴨地蔵通り商店街にもつながり、駅名の読み方と街道の歴史を一緒に楽しめる場所です。

所在地:豊島区

参考:東京都交通局・庚申塚/豊島区・都電沿線めぐり

東京23区東部・北部の難読駅名

台東区・荒川区・墨田区・江東区・江戸川区・足立区・北区の10駅を紹介します。江戸の職業に関係する地名から、湾岸部の美しい言葉まで、名前の背景もさまざまです。

御徒町駅(JR山手線・京浜東北線)

「御徒町」の「徒」は、「徒歩」の「と」ではありません。三文字をどう読むか分かりますか?

 

正解はおかちまちです。

 

江戸時代、将軍の行列を徒歩で先導・警護した「御徒衆」の屋敷があったことに由来する地名です。「徒歩」を意味する「かち」という読みが、今の駅名にも残っています。

駅周辺は、上野駅方面へ続くアメ横などの商業エリアとしてにぎわっています。「御=お」「徒=かち」「町=まち」と分けて考えると、見慣れない読み方も覚えやすくなりますね。

所在地:台東区

参考:JR東日本・御徒町駅/国立国会図書館・御徒町に関するレファレンス

日暮里駅(JR山手線・京浜東北線・常磐線(快速)/京成本線/日暮里・舎人ライナー)

「日が暮れる里」と書く「日暮里」。そのまま「ひぐれさと」と読みたくなりますが、正解は?

 

正解はにっぽりです。

 

国立国会図書館の資料では、古くは「新堀」や「入堀」と書き、江戸時代中期には「日暮里」の表記が使われるようになったと紹介されています。美しい景色を眺め、日暮れを忘れるほど楽しめる場所として「ひぐらしの里」とも呼ばれました。

現在はJR・京成電鉄・日暮里・舎人ライナーが集まる乗換駅です。漢字から音を一文字ずつ当てはめにくいため、「にっぽり」というまとまりで覚えるのがコツ。路線名に含まれる「舎人」も、東京を代表する難読駅名です。

所在地:荒川区

参考:JR東日本・日暮里駅/国立国会図書館・日暮里

田原町駅(東京メトロ銀座線)

人の名字なら「たはら」と読むこともある「田原」。東京の駅名では、どう読むでしょうか?

 

正解はたわらまちです。

 

銀座線の浅草駅と稲荷町駅の間にある駅です。「田原」を「たわら」、「町」を「まち」と読みます。難しい漢字がなくても、名字と同じ読み方を当てはめると間違えやすい名前ですね。

駅の住所は台東区西浅草。調理器具や食器などの店が集まる、かっぱ橋道具街へ向かう際にも利用されます。浅草周辺を歩くときには、目的地に応じて田原町駅を利用する選択肢もあります。

所在地:台東区

参考:東京メトロ・田原町駅/かっぱ橋道具街・アクセス

清澄白河駅(東京メトロ半蔵門線/都営大江戸線)

「清澄白河」は、四文字をすべて音読みすると読めません。どこで区切ると読みやすくなるでしょうか?

 

正解はきよすみしらかわです。

 

「清澄」と「白河」という二つの地名を合わせた駅名です。江東区によると、白河の町名は、この地に墓所がある白河藩主・松平定信にちなんで付けられました。

駅周辺には清澄庭園や深川江戸資料館などがあり、深川の歴史に触れられます。「清澄=きよすみ」「白河=しらかわ」と二つに分けると、長い駅名もすっきり読めるようになります。

所在地:江東区

参考:東京メトロ・清澄白河駅/江東区・地名由来/江東区・深川・清澄白河駅周辺

押上駅(東京メトロ半蔵門線/都営浅草線/京成押上線/東武スカイツリーライン)

「押上」は「おしうえ」でしょうか。「上」をどのように読むか考えてみてください。

 

正解はおしあげです。

 

東京スカイツリーの最寄り駅の一つで、駅案内では「スカイツリー前」の副名称も見かけます。押す動作の「おし」と、上げる動作の「あげ」をつなげると、読み方を思い出しやすくなります。

半蔵門線・都営浅草線に加え、京成押上線と東武スカイツリーラインが乗り入れる駅です。東京観光で使う機会も多いため、読み方だけでなく、4路線が集まることも押さえておきましょう。

所在地:墨田区

参考:東京メトロ・押上駅/東京都交通局・各駅情報

亀戸駅(JR中央・総武線(各駅停車)/東武亀戸線)

「亀戸」を「かめど」と読んでいませんか?実は、漢字から見えにくい一音が入ります。

 

正解はかめいどです。

 

「かめ」と「ど」の間に「い」が入り、「かめいど」と読みます。地名の由来には、亀ケ井という井戸に結び付ける説や、かつての島の形を亀に見立てる説などがあり、一つには定まっていません。

JR中央・総武線の各駅停車と東武亀戸線が利用できます。学問の神様をまつる亀戸天神社でも知られる地域なので、「亀戸天神」の読みと一緒に覚えるのもよいですね。

所在地:江東区

参考:JR東日本・亀戸駅/東武鉄道・亀戸駅/江東区・地名由来

東雲駅(りんかい線)

「東」と「雲」で「東雲」。「とううん」ではないとすると、どんな読み方が浮かびますか?

 

正解はしののめです。

 

「東雲」は、夜明けや明け方を意味する言葉です。江東区の資料によると、この一帯の埋立地に東雲の町名が付けられたのは1938年。空の様子を思い浮かべると、二文字の印象が変わります。

駅は東京の湾岸部にあり、りんかい線の新木場駅と国際展示場駅の間に位置します。地下を走る区間が多いりんかい線ですが、東雲駅はホームが地上2階にある駅です。

所在地:江東区

参考:りんかい線・東雲駅/江東区・地名由来

瑞江駅(都営新宿線)

「瑞江」の「瑞」は、見慣れない方もいるかもしれません。「ずいえ」ではなく、何と読むでしょうか?

 

正解はみずえです。

 

「瑞江」という地名は、1913年に瑞穂村と一之江村が合併した際、両村から一文字ずつ取って生まれました。「瑞穂」の「瑞」と「一之江」の「江」を組み合わせた名前です。

都営新宿線の一之江駅と篠崎駅の間にあります。由来を知ると、隣駅の「一之江」が名前の中に残っていることに気付けますね。地域の合併の歴史が、今の路線図にもつながっています。

所在地:江戸川区

参考:東京都交通局・瑞江駅/江戸川区・東部地区の地名由来

舎人駅(日暮里・舎人ライナー)

東京の難読駅名として知られる「舎人」。「しゃじん」や「しゃにん」と読んでしまいそうですが、正解は?

 

正解はとねりです。

 

「舎人」は、もともと皇族や身分の高い人に仕えた人を指す言葉です。ただし、足立区の地名の由来は確定しておらず、舎人氏に結び付ける説、聖徳太子の伝承、地形から説明する説などが紹介されています。

駅があるのは足立区で、日暮里・舎人ライナーの舎人公園駅と見沼代親水公園駅の間です。「舎人駅」と「舎人公園駅」は隣同士の別駅なので、公園へ行くときなどは駅名を最後まで確認してくださいね。

所在地:足立区

参考:東京都交通局・舎人駅/足立区・謎多き地名「舎人」(PDF)

王子神谷駅(東京メトロ南北線)

「王子」までは読めても、「神谷」を「かみたに」と読んでいませんか?

 

正解はおうじかみやです。

 

南北線の王子駅と志茂駅の間にある駅です。「神谷」は「かみや」と読み、全体では「おうじかみや」。同じ「谷」の字でも、茗荷谷の「だに」や雑司が谷の「や」のように、駅ごとに読み分ける必要があります。

駅の所在地は北区王子です。「神谷」を含む駅名ですが、駅の住所に使われる町名は「王子」。隣の「王子駅」とは別の駅なので、初めて訪れるときは後半の「神谷」まで含めて覚えておくと迷いにくくなります。

所在地:北区

参考:東京メトロ・王子神谷駅

東京23区南部・西部の難読駅名

東京都内の駅改札の風景

品川区・大田区・世田谷区・練馬区から9駅を紹介します。寺社や文学にちなんだ名前、駅の統合や改称の歴史が分かる名前にも注目してみてください。

荏原中延駅(東急池上線)

「荏原中延」は、最初の「荏」と最後の「延」が難所です。四文字を続けて読めますか?

 

正解はえばらなかのぶです。

 

「荏原=えばら」「中延=なかのぶ」と読みます。品川区中延にある池上線の駅で、戸越銀座駅と旗の台駅の間に位置します。特に「中延」を「なかのべ」と読まないように気を付けたいところです。

周辺は商店街や銭湯など、暮らしに身近な店が集まる地域です。大井町線などの「中延駅」や、大井町線の「荏原町駅」とは別の駅。「荏原中延」は池上線、と路線まで合わせて覚えると混同しにくくなります。

所在地:品川区

参考:東急電鉄・荏原中延駅/東急・荏原中延のまち情報

九品仏駅(東急大井町線)

「九品仏」は「きゅうひんぶつ」と読んでしまいそう。「九」と「品」の読み方を考えてみましょう。

 

正解はくほんぶつです。

 

駅名の由来は、近くにある九品仏浄真寺です。九体の阿弥陀如来像で知られるお寺で、「九品」を「くほん」と読む仏教の言葉が、駅名にも使われています。

浄真寺の境内は木々に囲まれ、秋の紅葉でも親しまれています。数字の「九」を「く」、「品」を「ほん」と読むのが難しいところですが、お寺の名前と一緒に覚えると印象に残りやすいですね。

所在地:世田谷区

参考:東急・九品仏のまち情報/世田谷の観光情報・九品仏浄真寺

等々力駅(東急大井町線)

「等々力」は、同じ漢字を繰り返す「々」がポイント。「とうとうりき」とは読みません。

 

正解はとどろきです。

 

世田谷区にある大井町線の駅で、近くには等々力渓谷や等々力不動尊があります。地名には、不動の滝の音が「轟く」ことに結び付ける説などが伝わっています。

等々力不動尊の案内でも、名前の由来は複数紹介されており、滝の音だけが唯一の由来と確定しているわけではありません。それでも「とどろく」という言葉を手掛かりにすると、読み方を覚えやすくなります。

所在地:世田谷区

参考:東急電鉄・等々力駅/満願寺・等々力不動尊「等々力の街」

新馬場駅(京急本線)

「新馬場」は「しんばば」ではありません。「馬場」の途中に、もう一音入ります。

 

正解はしんばんばです。

 

京急の北馬場駅と南馬場駅を統合して、1976年に誕生した駅です。京急の公式案内では、もとの駅名は、この付近に馬場があったことに由来すると説明されています。

読み方は「しん・ばんば」で、「ば」と「ば」の間に「ん」が入ります。「新」が付いた理由を知ると、単に新しい町の名前なのではなく、二つの駅を一つにした鉄道の歴史も見えてきます。

所在地:品川区

参考:京急電鉄・新馬場駅

糀谷駅(京急空港線)

米へんに花と書く「糀」。食べ物に関係する漢字ですが、「糀谷」はどう読むでしょうか?

 

正解はこうじやです。

 

「糀」は「こうじ」と読み、「谷」は「や」です。京急の公式案内では、昔、農業の傍らで麹を造る人がいたという言い伝えを紹介しつつ、地名の由来は定かではないとしています。

京急蒲田駅から空港線に入って一つ目の駅です。羽田空港へ向かう途中で見かける機会もあります。「糀=こうじ」を知っていれば読み解きやすく、漢字の意味と駅名が結び付く一例です。

所在地:大田区

参考:京急電鉄・糀谷駅

雑色駅(京急本線)

「雑色」は「ざっしょく」と読めそうですが、東京の駅名では違う読み方になります。分かりますか?

 

正解はぞうしきです。

 

京急本線の京急蒲田駅と六郷土手駅の間にある駅です。京急の公式案内によると、駅名は当時の地名から付けられました。現在の所在地は大田区仲六郷で、古い地名を駅名が伝えています。

駅の開業は1901年。当初は道路上の停留所でしたが、のちに線路上の駅へと移りました。漢字をそのまま音読みするだけではたどり着きにくい「ぞうしき」という響きに、長い地域の歴史が重なっています。

所在地:大田区

参考:京急電鉄・雑色駅

芦花公園駅(京王線)

「芦花公園」は「あしはなこうえん」でしょうか。「芦花」の二文字に、ある作家が関係しています。

 

正解はろかこうえんです。

 

名前は、作家・徳冨蘆花ゆかりの蘆花恒春園にちなんでいます。園内には蘆花の旧宅などが残り、土に親しみながら暮らした作家の足跡に触れられます。

駅名は「芦花公園」、公園の正式名称は「蘆花恒春園」で、「芦」と「蘆」の表記が異なります。また、駅のすぐ東側は杉並区との境界ですが、駅の所在地は世田谷区南烏山です。

所在地:世田谷区

参考:京王電鉄・芦花公園駅/芦花公園商店街・芦花公園の歴史/東京都公園協会・蘆花恒春園

石神井公園駅(西武池袋線)

「石神井」は「いしがみい」ではありません。三文字を、どのようにつなげて読むのでしょうか?

 

正解はしゃくじいこうえんです。

 

「しゃくじい」と読み、最後の「い」まで発音するのがポイントです。西武鉄道の記録では、1915年に「石神井駅」として開業し、1933年に「石神井公園駅」へ改称したことが確認できます。

駅名になっている石神井公園へ向かう玄関口でもあります。名前に「公園」が付く前から「石神井」という駅名があったと知ると、街の地名と鉄道の歩みがつながりますね。次の「上石神井」とも読み方を比べてみましょう。

所在地:練馬区

参考:西武鉄道・石神井公園駅/西武鉄道・駅名の変遷

上石神井駅(西武新宿線)

「石神井公園」が読めた方は、こちらにも挑戦。「上石神井」の「上」はどう読むでしょうか?

 

正解はかみしゃくじいです。

 

「上」を「かみ」、「石神井」を「しゃくじい」と読みます。石神井公園駅と同じ練馬区にありますが、こちらは西武新宿線の駅です。駅の住所も、練馬区上石神井となっています。

石神井公園駅は池袋線、上石神井駅は新宿線にあるため、同じ路線上の隣駅ではありません。難読部分が共通する名前ほど、路線や場所の違いも一緒に覚えておくと、実際のお出かけで役立ちます。

所在地:練馬区

参考:西武鉄道・上石神井駅/西武鉄道・路線図と各駅情報

多摩エリアの難読駅名

緑に囲まれた橋と多摩地域の自然のイメージ

西東京市・立川市・東大和市・府中市・日野市・調布市・狛江市・青梅市・福生市・羽村市の13駅を紹介します。青梅線沿線には、短い名前でも読み方に迷う駅が集まっています。

東伏見駅(西武新宿線)

「東伏見」の「伏見」は、「ふくみ」ではありません。京都にもある名前を思い出してみてください。

 

正解はひがしふしみです。

 

東伏見稲荷神社と関わりのある駅名です。西武鉄道の記録では、1927年に「上保谷駅」として開業し、1929年に「東伏見駅」へ改称しています。

西武鉄道の沿線案内でも、東伏見稲荷神社は地名の由来となった神社として紹介されています。「伏見=ふしみ」を押さえれば、前に「ひがし」を付けて読めます。駅名の変化から、神社と街のつながりが見える例です。

所在地:西東京市

参考:西武鉄道・東伏見駅/西武鉄道・駅名の変遷/西武鉄道・東伏見の沿線案内

玉川上水駅(西武拝島線/多摩モノレール)

「玉川上水」は、後半の「上水」がポイント。「うえみず」ではなく、何と読むでしょうか?

 

正解はたまがわじょうすいです。

 

名前になっている玉川上水は、江戸の人々へ水を届けるために造られた水路です。東京都水道局は、1653年に羽村から四谷大木戸までの水路が完成したと伝えられていることを紹介しています。

駅では西武拝島線と多摩モノレールを乗り換えられます。西武の駅は立川市、多摩モノレールの駅は東大和市に所在する点も特徴です。「上水=じょうすい」と意味を合わせて覚えると、江戸の暮らしを支えた水路が身近に感じられます。

所在地:立川市(西武)・東大和市(多摩モノレール)

参考:西武鉄道・玉川上水駅/東大和市・玉川上水駅の施設案内/東京都水道局・玉川上水の歴史

是政駅(西武多摩川線)

「是正」という言葉から「ぜせい」を連想しそうな「是政」。駅名ではどのように読むでしょうか?

 

正解はこれまさです。

 

府中市の資料は、北条氏に仕えた井田摂津守是政がこの地を開拓したことから名付けられた、という伝承を紹介しています。「これまさ」という人の名に結び付けると、読み方を覚えやすくなります。

駅は西武多摩川線の終点で、多摩川に近い府中市南部にあります。市の資料によれば、東京競馬場の構内には井田一族の墓地も残っています。読みづらい二文字の背後に、地域に伝わる人物の歴史があるのですね。

所在地:府中市

参考:西武鉄道・是政駅/府中市・市史編さんだより第7号(PDF)

百草園駅(京王線)

「百草園」は「ひゃくそうえん」と読みたくなりますが、最初の二文字が意外な読み方です。

 

正解はもぐさえんです。

 

日野市にある京王線の駅で、京王百草園を訪れるときに利用されます。「百草」を「もぐさ」と読み、最後に「えん」をつなげます。漢字の音読みだけでは読めない名前です。

京王百草園は、江戸時代に松連寺が再建された際の庭園を起源とし、園内には若山牧水の歌碑や松尾芭蕉の句碑もあります。駅名を覚えたら、花や文学に触れられる庭園の歴史にも目を向けてみてください。

所在地:日野市

参考:京王電鉄・百草園駅/京王百草園

飛田給駅(京王線)

「飛田給」の最後は「きゅう」でしょうか、それとも「ぎゅう」でしょうか?

 

正解はとびたきゅうです。

 

「とびた・きゅう」と読み、最後の「給」は濁りません。味の素スタジアムの最寄り駅として知られ、京王電鉄の案内にもスタジアムへのアクセスが掲載されています。

地域には飛田給薬師堂があり、調布市はその由来碑などを文化財として紹介しています。スポーツ観戦でなじみのある駅名ですが、周辺には古くからの信仰の跡も残っています。読み方を知ると、地名を頼りに街を歩く楽しみも増えますね。

所在地:調布市

参考:京王電鉄・飛田給駅/調布市・飛田給薬師尊由来碑

布田駅(京王線)

「布田」は「ぬのた」でも「ぬのだ」でもありません。短い二文字をどう読むでしょうか?

 

正解はふだです。

 

京王線の国領駅と調布駅の間にある駅です。「布」を「ふ」と読み、「田」が濁って「だ」になるため、二音で「ふだ」。見た目が簡単な漢字ほど、いつもの読み方に引っ張られやすいですね。

布田の地域には、国指定史跡の下布田遺跡もあります。縄文時代の祭祀や墓のあり方を考えるうえで重要な遺跡とされ、駅の周辺には、現代の住宅地よりはるかに古い人々の暮らしが刻まれています。

所在地:調布市

参考:京王電鉄・布田駅/調布市・国指定史跡下布田遺跡

狛江駅(小田急小田原線)

「狛江」の「狛」は、神社で見かける動物の名前にも使う漢字です。何と読むでしょうか?

 

正解はこまえです。

 

狛犬の「狛」と同じく「こま」と読み、「江」をつなげて「こまえ」となります。狛江市にある小田急小田原線の駅で、駅の住所は狛江市東和泉です。

狛江市は絵手紙発祥の地としても知られ、市の広報では、1981年に狛江郵便局で開かれた絵手紙教室や、駅前での発信が紹介されています。漢字の読み方に加えて、街ならではの文化も覚えておきたい駅です。

所在地:狛江市

参考:小田急電鉄・狛江駅/狛江市・絵手紙発祥の地に関する広報

青梅駅(JR青梅線)

梅の実なら「あおうめ」と読める「青梅」。東京の駅名では、少し違う読み方になります。

 

正解はおうめです。

 

青梅市は、金剛寺にある梅の木と平将門にまつわる伝説を、市名の由来として紹介しています。秋になっても実が青いままだったことから、「青梅」と呼ばれるようになったというお話です。

駅名も市名も「おうめ」で、「おおめ」ではありません。JRの記録では駅の開業は1894年。青梅線という路線名にも同じ読み方が使われているので、駅・市・路線をまとめて覚えられます。

所在地:青梅市

参考:JR東日本・青梅駅/青梅市・市名の由来

福生駅(JR青梅線)

「福」と「生」で「福生」。「ふくせい」でも「ふくしょう」でもない、三文字の読み方です。

 

正解はふっさです。

 

福生市は、地名の成り立ちについて複数の説を紹介しています。その一つが、北方から来る敵を「ふさぐ」土地だったことに結び付ける見方です。由来は一つに確定しているわけではありません。

駅は福生市本町にあり、1894年に開業しました。「福が生まれる」という縁起のよい漢字と、短い「ふっさ」という響きの組み合わせが印象的です。小さな「っ」を忘れずに読んでくださいね。

所在地:福生市

参考:JR東日本・福生駅/福生市・市の名前の由来

軍畑駅(JR青梅線)

「軍畑」は「ぐんばた」ではありません。「軍」を、戦いを表す別の言葉に置き換えてみましょう。

 

正解はいくさばたです。

 

「軍=いくさ」と読んで「いくさばた」です。青梅市にある青梅線の駅で、周辺には戦国時代の三田氏と北条氏の争いを伝える辛垣城跡や、武具を埋めたとされる鎧塚の伝承が残っています。

日本山岳会の案内では、軍畑駅から辛垣城跡などを経て青梅駅方面へ歩くハイキングコースが紹介されています。難しい駅名に挑戦するだけでなく、山歩きと地域の歴史を結び付けて楽しめる場所です。

所在地:青梅市

参考:JR東日本・軍畑駅/日本山岳会・青梅丘陵の案内

小作駅(JR青梅線)

一般的な言葉なら「こさく」と読む「小作」。駅名になると、最初の音が変わります。

 

正解はおざくです。

 

正しくは「おざく」で、「作」の読みも「さく」ではなく「ざく」と濁ります。小作制度などの言葉から読み方を連想すると、間違えやすい駅名です。

青梅線の駅ですが、所在地は青梅市ではなく羽村市小作台です。路線名と市名が同じとは限らない点も、この駅を調べるときのポイント。羽村・青梅方面へ出かける際に、場所と読み方を一緒に覚えておきましょう。

所在地:羽村市

参考:JR東日本・小作駅/JR東日本・駅所在地を含む報告書(PDF)

御嶽駅(JR青梅線)

画数の多い「嶽」に目が行く「御嶽」。「おんたけ」と読みたくなりますが、この駅の正解は?

 

正解はみたけです。

 

青梅線の駅名は「みたけ」です。「嶽」は「岳」と同じく山を表す漢字で、周辺の山は「御岳山」、駅名は「御嶽」と表記されます。似た名前でも、文字の使い方まで見比べると面白いですね。

御岳山方面へ向かう際は、JR御嶽駅からバスでケーブルカーの滝本駅方面へ移動します。JRの「御嶽駅」と、山の上にあるケーブルカーの「御岳山駅」は別の駅なので、目的地を調べるときには区別しましょう。

所在地:青梅市

参考:JR東日本・御嶽駅/東京都御岳ビジターセンター・アクセス

河辺駅(JR青梅線)

最後は「河辺」。「かわべ」と読みたくなりますが、駅名はもっと短い読み方です。

 

正解はかべです。

 

正解は二音の「かべ」です。「河」を「かわ」と読まず、「か」と短くするのがポイント。漢字は見慣れていても、読み慣れた名字や言葉に引っ張られると意外に迷います。

JR東日本の記録では1927年に開業し、所在地は青梅市河辺町です。同じ青梅線には「青梅」「福生」「軍畑」「小作」「御嶽」などもあり、路線図を眺めるだけでも難読駅名を続けて探せます。

所在地:青梅市

参考:JR東日本・河辺駅

東京都の難読駅名クイズ10問

ここまでに登場した駅名から10問出題します。まずは答えを見ずに読んで、「答えを見る」を押して確認してみましょう。

第1問:舎人駅

答えを見る

とねり

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第2問:九品仏駅

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くほんぶつ

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第3問:石神井公園駅

答えを見る

しゃくじいこうえん

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第4問:御徒町駅

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おかちまち

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第5問:馬喰町駅

答えを見る

ばくろちょう

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第6問:雑色駅

答えを見る

ぞうしき

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第7問:新馬場駅

答えを見る

しんばんば

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第8問:百草園駅

答えを見る

もぐさえん

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第9問:軍畑駅

答えを見る

いくさばた

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第10問:小作駅

答えを見る

おざく

小作駅の解説へ戻る

何問読めましたか?間違えた駅名は、由来や路線と一緒に覚えておくと、次に路線図で見つけたときに思い出しやすくなります。

まとめ:東京都の難読駅名を読み方と由来から楽しもう

東京の交差点と街並み

東京都には、「舎人」「九品仏」「石神井公園」のように漢字から読み方を想像しにくい駅名や、「小作」「河辺」のように普段の読み方に引っ張られやすい駅名があります。

寺社、昔の職業、水路、駅の統合など、名前の背景を知ると、いつもの路線図も少し違って見えてきます。気になった駅があれば、読み方一覧でもう一度確認してみてくださいね。

駅名だけでなく、東京の難しい地名も楽しみたい方は、こちらの記事もどうぞ。

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参考資料・情報確認日

読み方・路線・所在地は鉄道事業者や自治体の資料を参照し、各駅の末尾に参考リンクを掲載しています。由来には諸説や伝承があるため、確定した事実と区別して紹介しています。

情報確認日:2026年10月16日。運行情報や施設の利用案内は、各事業者・施設の公式サイトで最新情報をご確認ください。

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