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難読駅名

【難読駅名】読めたら天才!?沖縄県の難しい駅名 10選

沖縄県 難読駅名

 

早速ですが、クイズです!

 

「小禄」「美栄橋」…あなたは読めますか?

 

実は、沖縄の駅にはちょっと一筋縄ではいかない読み方がたくさんあります。地元の方でも一瞬「ん?」と考えてしまうような難読駅が勢揃い。

そんな難しい沖縄県の難読駅名を10個ピックアップしてみました!

ちなみに沖縄県は電車が走ってないらしいので、モノレールの駅のご紹介になります。

 

ぜひクイズ感覚で挑戦してみてください!

答え合わせをしながら沖縄の文化や歴史も知るチャンスです♪

 

それでは、さっそく見ていきましょう!

 

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小禄駅(沖縄都市モノレール線)

小禄駅 難読駅名

 

「小禄」って、つい「ころく」って読みたくなりませんか?

 

実はおろくと読みます。

 

小禄は那覇空港に近いエリアで、交通の拠点でもあります。「おろく」という読み方は、地元ではよく知られていますが、旅行者には少し難しいかもしれません。かつてこの地に住んでいた豪族の名前から来ているといわれ、歴史ある地名なんです。観光の玄関口に位置するため、最初に目にする人も多い駅名ですね。

 

経塚駅(沖縄都市モノレール線)

「経塚」を「けいづか」と読む人もいるかも?

 

でも、正しくはきょうづかと読みます。

 

経塚という名前は、仏教の経典が埋められた塚が由来とされています。この地域には、琉球王国時代の文化が色濃く残っていて、歴史に触れることができる場所です。周辺には古い墓地や史跡もあり、地元の人々にとっては大切な場所です。沖縄の文化に少しでも触れたいなら、立ち寄ってみるのもおすすめです。

 

儀保駅(沖縄都市モノレール線)

儀保駅 難読駅名

 

これはそのまま読めばOKなのかしら。

 

正解はぎぼです。

 

儀保は、首里城からほど近い場所にある駅で、歴史や伝統が感じられるエリアです。「儀」という字が含まれている通り、かつての沖縄の儀式や宗教に関する遺跡が点在しています。首里観光の際には、儀保駅周辺も歩いてみると、沖縄の歴史がより身近に感じられるでしょう。

 

美栄橋駅(沖縄都市モノレール線)

「美栄橋」をそのまま「びえいばし」と読んでいませんか?

 

実はみえばしと読みます。

 

この駅名は「美しい栄える橋」という意味が込められており、那覇の街の中心に位置しています。周辺には、国際通りが広がっており、観光客で賑わうスポットでもあります。意外と簡単そうに見えて間違えやすい駅名なので注意が必要ですね。

 

首里駅(沖縄都市モノレール線)

これを「くびざと」と読んでしまう人もいるかも?

流石に首里城があるからわかりますかね。

 

ですがしゅりと読みます。

 

首里は、沖縄のシンボルでもある首里城があるエリアです。琉球王国の王都であり、歴史的にも非常に重要な場所とされています。「しゅり」という響きは沖縄らしい独特の雰囲気を感じさせてくれますね。観光名所でもあり、訪れる価値が十分あるエリアです。

 

牧志駅(沖縄都市モノレール線)

牧志駅 難読駅名

 

この問題はけっこう簡単かも!

 

でも、これはまきしと読みます。

 

牧志は那覇市内の賑やかなエリアで、牧志公設市場があることで知られています。地元の人々が集まる市場では、沖縄の特産品や新鮮な海産物が手に入ります。駅名も含めて、沖縄らしい雰囲気を感じることができるスポットです。

 

安里駅(沖縄都市モノレール線)

こちらの「安里」、一瞬「あんざと?」と思ってしまいますよね?

 

正解はアサトです。

 

安里は、那覇の繁華街にある駅で、夜になると多くの観光客で賑わうエリア。沖縄の文化や食が集まる場所で、ここを拠点に那覇市内を観光する人も多いです。どこか親しみやすさのある地名ですが、初見では読みにくいかもしれませんね。

 

奥武山公園駅(沖縄都市モノレール線)

「奥武山公園」、一見「おくむやまこうえん」と読みたくなりますが…

 

実際はおうのやまこうえんです。

 

奥武山公園は、沖縄のスポーツ施設や文化施設が集まる場所で、地元の人々にとっての憩いの場です。「おうのやま」という読み方も独特ですが、これは沖縄の言葉に由来しています。訪れる際には、沖縄の文化に触れることができるスポットとしてもおすすめです。

 

おもろまち駅(沖縄都市モノレール線)

おもろまち駅 難読駅名

 

これはひらがなの駅でクイズになっていませんが、おもしろい駅名なので番外編ということ紹介させてもらいます。

 

おもろまちは、那覇市内の新しい都市エリアで、ショッピングモールや高層ビルが立ち並ぶ現代的な場所です。「おもろ」という言葉は、沖縄の古い歌謡「おもろそうし」に由来しています。昔と今が融合した魅力あるエリアで、沖縄の新しい顔ともいえますね。

 

儀保駅前駅(沖縄都市モノレール線)

こちらはさっきのおさらいですね。

 

読み方はぎぼえきまえです。

 

儀保駅前は、その名の通り儀保駅の周辺に広がるエリアで、首里城をはじめとした観光地へのアクセスに便利です。琉球王国時代の雰囲気が残る場所として、観光客にも人気があります。難読ながらも覚えておきたい名前の一つですね。

 

まとめ:沖縄県の難読駅名

沖縄県 難読駅名 まとめ 

 

沖縄県の難読駅名を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

地元の人にとっては馴染みのある名前でも、初めて見る方にとっては「どう読むの?」と戸惑ってしまう駅名が多いですね。

 

沖縄を訪れる際には、これらの難読駅名をあらかじめチェックしておくと、旅がもっとスムーズに、そして楽しくなることでしょう!

 

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